心温まる優しい嘘「グッド・ライ ~いちばん優しい嘘~」

この映画は自分の生き方について考えさせられる映画でした。

1980年代、スーダンの内戦の影響で故郷の村を追われた難民の兄弟が、運よくアメリカに難民の受け入れが認められ、職業紹介所に勤めるキャリーの力を借りながら新しい地で生活を立て直していく物語です。

ちなみにこの映画は実話を基にした作品のようです。

この映画を見るまでスーダンのことは知りませんでしたが、幼い子供が難民キャンプに向かうために1,000㎞以上も歩かなければいけなかったり、親を亡くして兄弟だけで生きていかなければいけない実情を知って心を打たれました。明日が来るのかもわからない死と隣り合わせのような環境で生き抜いていく難しさを教えてくれる映画です。

兄弟がアメリカに行ってからは、初めて見るものに戸惑う場面もあり、思わずクスッと笑える場面もあります。

ちなみに現在のスーダンは、スーダンから南スーダンが独立して2つの国に分かれているようです。ただ、情勢は悪く、外務省のHPでは避難勧告が出ているほどです。


心温まる作品なので興味を持った方は、ぜひご覧ください。